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2018年3QMVP受賞者インタビュー〜Fail Forward〜

スタディプラスでは、四半期(以下、Q)ごとに、その期間目覚ましい活躍をしたメンバーを表彰する、「MVP制度」を実施しています。

 

2018年3Qからは通常のQMVPに加え、「Fail Forward」「Far Together」「Dive to Learn」のバリューを最も体現したメンバーを表彰する「バリューMVP」も実施し始めました。

本記事では、2018年3Qで「Fail Forward」MVPを受賞したCTO室 菅原さんのインタビューをお届けします。

 

バリュー

Fail Forward:違いに寛容であろう

Far Together:どんどん失敗しよう

Dive to Learn:学習者のためにやろう



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写真左:CTO兼開発部部長 島田喜裕 写真右:CTO室 インフラエンジニア 菅原健人

 

【プロフィール】

菅原健人/Sugahara Kento

 大学卒業後、インフラエンジニアとしてSIerに勤務。2018年にスタディプラスに入社、CTO室にインフラエンジニアとして配属。

以前からStudyplusユーザーで、資格取得や読書記録を中心に利用。

 

ー2018年3Qのアワード受賞、おめでとうございます!賞金の使いみちは決まったんですか?

菅原:う〜ん、ランチ…とかって思うんですけど、関わっている人が多いので…

島田:IoT製品を買って、障害が起きたらパトランプが回るとか。

菅原:以前働いていたところでは、障害が起きるとボーカロイドに「障害が起きたよ!」と言わせてたりしました。

島田:じゃあ、スマートスピーカー買ってみる?

菅原:面白そう、やってみたいですね。

 

ー声が聞こえたらドキドキしちゃいそう!ぜひCTO室でやってみてください。

 

初めての出来事ばかり、前向きに挑戦する姿勢は「Fail Forward」

ー島田さん、改めて菅原さんを推薦された理由を教えていただけますか?

スタディプラスのMVPは、所属長が自部署からMVP候補を推薦し、部長以上で決定する仕組みを取っています。

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島田:推薦理由は複数有るんですけれど・・・。

大きいのは、オフィス移転ですね。社内ネットワークだったり諸々の社内外の調整をしてもらったのですが、通常業務で忙しい中で、しかも初めて経験することに挑戦していたことです。

それから、StudyplusとStudyplus for Schoolのインフラ構築。あと、その間に発生した障害対応ですね。

 

ー盛りだくさんですね。

 

島田:そうですね、通常業務も突発業務も、多岐にわたっていましたね。

 

それがどうFail Forwardに繋がるかというと、初めて経験するオフィス移転作業はうまく行かないこともあったわけなんですが、それでもポジティブに取り組んでいたという姿勢ですね。

引っ越しだけではなく、サービスのインフラも全て順調に進んだということではなくて、試行錯誤しながらチャレンジしていた姿はまさに「Fail Forward」だなと。

 

ー試行錯誤・チャレンジするにあたって、何か意識していることはありますか?

 

菅原:そうですね、技術面も含めて色々と試行錯誤しているんですけれど、Fail Forwardというと・・・

For School事業のメンバーだったり、引っ越しで関わった山崎さん(総務)だったり、一緒に仕事をする人たちの思いや背景を聞いて、理解した上で良いものを作れるようにしようということを常に考えていました。

 

最初から「技術的に難しいから」「忙しいから」という理由でNGを出すのではなく、実現可能性を検討して、自分の使える時間も考えた上で、最善策をやっていこうと。

まぁそれで、時間の使い方に苦労したこともあったんですけれど。

 

ー時間の使い方というのは、複数業務を並行して進める菅原さんならではの大変さですね。

 

菅原:一つのことに集中してしまうと、他のことがおざなりになったり・・・。

バランスを取って、時間の使い方を考えながら業務を進めることは、少々大変でしたね。

 

ー日頃の業務で、Fail Forwardを意識することはありますか?

 

菅原:そうですね、新しいことに挑戦することは心がけています。

例えば、引っ越しも初めてのことなのですが、そもそもスタディプラスに転職して来て初めて経験することも多かったんですね。

サービスの新機能のインフラ構築を考えながら、今目の前に有るサービスや障害に取り組んだこと自体がチャレンジだったなと。

 

忙しくてもまずは聞く、インフラエンジニアならではのスタンス

 

ー話は変わりますが、菅原さんって社内に同じ職種の人がいないですよね。CTO室のメンバーも一人ですし、そういった環境面で取り組んだことも挑戦ですよね。

 

菅原:前任者が業務委託としてslack上にはいてくれるので安心感はありましたが、一人で大変だというのは間違いないですね。

手が足りてないということはひしひしと感じています。

 

ー複数業務を一人で進めることって、大変ですよね。

他のメンバーから、「菅原さんはいつでも話しかけやすい、質問しやすい」と聞いたのですが、忙しくて且つワンオペの状態で気持ちに余裕を持った対応をされているのはすごいですよね。

 

菅原:ん〜〜余裕は、実は全然無い!笑

無いんですけど、インフラエンジニアは色んな人とコミュニケーションを取る必要が有る部署だと考えています。

最初から話しかけづらい状況を作ってしまうと、コミュニケーションを取る色んな場面で弊害が起きてしまうなということを、これまでの経験で学んでいて。

 

自分の担当範囲外はやらないよ、というスタンスも正しいと思います。でも、インフラエンジニアっていうのは、社内外の色んな要望を聞いて案を出すのが大事な職業かなと思っています。

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ーとりあえず聞くぞ、という姿勢ですね。菅原さんの笑顔の理由がわかりました。

 

島田:菅原さんが入ってくれて、本当に良かったと思う・・・。助かってます。

 

菅原:介入し過ぎも良くないとは思うので、今後バランスを取っていきたいなとも思っています。

 

学習者のために何が出来るか?ユーザーに喜んでもらうために考えていること

ー「Fail Forward」MVPを受賞されてどう思いましたか?

 

菅原:そうですね、第一に素直に嬉しかったですね。

今回の受賞は、引っ越しを評価していただけたことが大きいのかなと思ってるんですが、本来の業務はサービスのインフラの信頼性や柔軟性を向上することだと思うので、また頑張っていきたいです。

 

ー前向きですね!ちなみにお二人はどのバリューがお好きですか?

 

島田:難しいね〜・・・。Fail Forwardかなぁ。

どれも大事なバリューだけど、開発者にとってはチャレンジ精神が大事。

 

自分にとって新しいやり方とか、モダンな技術を使うだとか、新しいことを取り入れないと世の中から遅れてしまうと思うんですよね。

新しいことって、最初は分からないことが多いし、失敗もしますよね。

でも、新しいことへの挑戦を恐れずに、失敗も成功の糧にし続けていくことが、エンジニアの成長に繋がると思うので、朝鮮と前向きな失敗を促進する「Fail Forward」ですね。

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菅原:私は「Dive to Learn」、学習者のためにやろうですね。

インラフエンジニアの業務はユーザーからは見えないので、ユーザーのために何をしているかを認知してもらうことが難しいと思っています。

 

一方で、インフラエンジニアはとてもチャレンジしがいの有る仕事だと思っています。

例えば、「Webサイトが重いな」とか「このアプリ使い勝手悪いな」とユーザーが感じてしまうと、サービスから離れていってしまいますよね。

インフラエンジニアは、ユーザーが喜んで気持ちよく使えるサービスを作り出せるので、挑戦しがいがあるし、ユーザーである学習者のために仕事をしているんだと日々思っています。

 

ー確かに、中々インフラエンジニアが何をしているのかって分かりづらいですよね。社内でもそうかもしれない。

 

島田:中々ね、何をやっているかってエンジニア以外には分からないですよね…。難しいですね。

しかも、クラウドだと余計に分かりづらいですよね、オンプレミスだったらサーバーが社内に有るし物理的な作業が有るから分かりやすいかもしれないですね。

まぁ、CTO室や開発部自体が、エンジニア以外には分かりづらいかもしれない。

 

菅原:CTO室は、サービスを横断したインフラを担当しつつ、エンジニア採用にも関わっている。だから、社内外とエンジニアの接点を作る部署・・・でもありたいなと思います。

 

ー素敵ですね!

ー4Qや今後の目標や、挑戦したいことは何かありますか?

 

菅原:ユーザー数・アクセス数が増えても、スムーズにWebサイトが見られたり、Studyplusを操作できるように、信頼性の高いインフラを構築することですね。

止まらない、落ちない、24時間365日使えるアプリだと、ユーザーに信頼してもらえるようにしたいです。

 

ーありがとうございました!